やきとり徒然ブログ - 2014.09.07

栃木・太平山やきとり

お世話になっております。
名誉館長の、はんつ遠藤です!

また今月から、全国のご当地やきとりを紹介させていただきます♪

栃木県栃木市に太平山(おおひらさん)という山があります。
341mと、標高的には高くは無いのですが、
実はこちら、もともと太平山城があったところで、中腹には太平山神社があり、瓊瓊杵命・天照皇大御神・豊受姫大神を祀っています。
第53代淳和天皇の時に造営されたとされていますので、西暦だと800年くらいなので、歴史のある神社です。

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そんな地では、もちろん参道があるのですが、
そこで提供されているのが「太平山やきとり」と呼ばれるタイプ。

様々な茶店(ちゃみせ)があるのですが、
いずれも「太平山やきとり」があります。

それは……

玉子焼き、お団子、やきとりの3点セット!!

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栃木市観光協会のWebサイトによると、

人々は夜鳴きするニワトリは災難を招く不吉なものとして、太平山に奉納する風習がありました。
奉納されたニワトリが産む卵を集め『玉子焼き』を、肉を『焼き鳥』にして功徳したことがきっかけとなり『卵焼き』『焼き鳥』が、また太平山神社へ五穀豊穣を願い毎年たくさんの穀類が奉納されていた。
奉納された米を分けて頂き粉に曳き、『太平だんご』となりました。

と、あります。
つまりは、奉納されたやきとりが元になり、ご当地やきとりが誕生したというわけ。

銘柄とか、部位の特徴とか、味付けとかではなく、料理の組み合わせによるご当地やきとり。
やきとりの世界も奥が深いです♪
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