やきとり徒然ブログ - 2018.08.14

【東京】竹ノ塚・福ろう

お世話になっております。
「やきとりスタジアム東京」名誉館長の、はんつ遠藤です。

知り合いに「好きなやきとり店があって美味しいと思うので食べに来てください」と言われる事がとても多くなってきました。
高級な地鶏なら美味しいのは当然ですが、ブロイラーでも打ち方、焼き方などで結構イケるし、お店それぞれの良さがあるし。
いろいろ楽しいです♪
・・・
そんな中、ものすごい店舗に出会ってしまいました。
私は「食べログ」が結構好きです。特に東京ですと1店舗あたりの書き込み数も多いので、3.5を超える店舗は、まず美味しいです。4.0を超えたら好みの差こそあれ、とても素晴らしいです。
(全国を見ると総書き込み数が少なすぎて点数と内容が合ってない地域も時々ありますが)
でも今回お誘い頂いたお店はオープンして7年位経つのに東京都足立区で「食べログ」の書き込みが3件のみ。当然に点数表示がありません。
それが「福ろう」
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132404/13132062/


正直なところ、かなりビビりながら入店。場所は竹ノ塚駅から徒歩5分くらい。


店内は木の温もりが漂う、アットホームな感じです。


まずは生ビール。
きちんと管が洗浄された、真面目な生ビール。


食べログの書き込み数が非常に少ないわりには壁にはたくさんの人のサインが。
おお、那須川天心さん。キックボクサー。現RISE世界フェザー級王者。 現ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者。世界2階級制覇王者。
聞けば、キックボクシング関係の方が良く来るそう。


「とりわさ」
いきなり、鮮度が良くて美味しくてちょっとびっくり。
でも、これは序章に過ぎなかったのです。この後、驚愕の串が次々と。



「せせり」
きちんとした扇形で、しかも長い。炭火焼きで香ばしさも。
これが、150円なんて、信じられません。220円でも良いくらい。


「すなぎも」
これは、まあまあ。器が安っぽいのがマイナス。
花柄とかだと安っぽいので、和風な白めのタイプが良さそう。


「ねぎ間」
これも150円とは思えません。230円とかでも。
ブロイラーなんでしょうが、鮮度が良くてジューシー。
タレも上品な味わいがあり、炭火の香ばしさもGOOD。
今回の串で一番良かった。超お得です。


「つくね」
これも旨いですねー。つくねというよりハンバーグみたい。
きんかんが付くのも珍しい。


「はつもと」
気がつけば希少部位まで。炭火で旨みをぎゅっと閉じ込めた一品。
噛みしめれば肉汁の美味しさとタレの風味がいいあんばいに一体化します。


「レバー」
なかなか。鮮度が良いので、欲を言えばもう少し強火で、サッと焼いて外がサラっと香ばしく、中がレアな感じだともっと美味しいですね。


「ちょうちん」
凄いです。ちょうちんまであるんだ。卵黄の濃厚な甘味とコク、卵管のクニュクニュとした食感などで十分に楽しい。


「はつ」
丸はつじゃなくて、開いて脂肪と血管を綺麗に取り除いたタイプ。なので食べやすさがあります。


お店を切り盛りしているのは、女将さんと娘さん。
伺えば、かつて近所に「鳥門」という有名なやきとり屋さんがあり、そこで修業を積んだのだとか。
「鳥門」は高級店だったけれど、こちらはリーズナブル。しかも同じルートから仕入れているそう。

東京にもまだこういう地元の人しか知らない、いわゆる知られざる名店って、あるんだ。
いくらネットが発達してもまだまだ奥が深いことってありますね。なんだか妙に嬉しくなりました。

安くて美味しかった!!!
ごちそうさまでした!!!
勉強になりました!!!

福ろう
東京都足立区竹の塚5-8-15
03-5851-9663
17:00~24:00(23:30L.O)
ランチも営業
定休日:不定休
  • このエントリーをはてなブックマークに追加